代表者挨拶

代表 西村直人
27年前の平成5年にエアコン洗浄工法の特許(第3406038号、廃液無公害工法)を出願するのと並行して、洗浄に関するノウハウ開発と機材、洗浄剤等の商品開発を続けております。
全国138社の会員企業様に、これらの洗浄ノウハウと機材商品の提供を継続しております。
次の図は、エアコン洗浄事業の対象物件を「産業分野」と「民生分野」に分類したものです。
エアコン洗浄技術は、家庭用→業務用→工場用と高度化します。会員企業様との連携を図りながら洗浄技術の高度化(データ蓄積)を27年間継続し、ホームページ及び業界紙等を通して会員企業様にこれらのデータを公開しております。
令和2年4月からフロン排出抑制法が強化され、産業分野、工場等の冷凍機、空調機の環境課題がクローズアップしております。冷凍機、空調機の所有者は、フロンの適正な管理、3か月毎の「簡易点検」及び1年あるいは3年毎の資格者による「定期点検」の実施と記録簿の保管が求めております。
弊社は、工場分野の空調機・アルミフィンの洗浄事業者として、フロンの定期点検業務と洗浄業務を融合化した新たな事業を企画し、提案しております。
簡易点検、定期点検業務の実施のタイミングで室内機、室外機のアルミフィン、室内機フィルター等の洗浄を同時に実施し、フロン排出抑制法に対応する記録簿を作成しております。
弊社開発の廃液無公害特許工法の普及並びにフロン排出抑制法への対応事業を通して、お客様、関係者様及び世の中に役立つように努力を続けております。
令和2年4月1日
代表取締役 西村直人
経営理念
- 人を尊重する
- 快適空間を創造する
私たちは、地球環境に配慮した安全な洗浄技術を通して、最適な空気と省エネルギー提供するリーディングメーカーを目指します。そして、お客様から「感動」と「ご満足」の声を頂くことで、自らも繁栄し続けます。
弊社の洗浄事業への取組み姿勢
空調機の洗浄作業の依頼は、空調機を使い始める5月頃から6、7、8月の夏場に集中する習慣が続いております。
お客様と作業者の双方にリスク負担の少ない、秋あるいは春に洗浄作業を実施するのがベターであり、
夏場のエアコンの使用時期は、使用中のエアコンの不具合箇所の抽出、汚れの状況、風速の劣化等を診断する期間であると弊社は考えております。なお、汚れが酷く直ぐに洗浄作業の必要なエアコンに関しては、直ちに対応することは勿論です。
フロン排出抑制法では、エアコン、空調機の正常動作の確認とフロンの漏えいを3ヵ月毎に定期的に点検する義務が管理者(所有者)には課せられております。
これらの定期点検の実施に含めて室内機の風速劣化を測定することをご提案いたします。
会社概要
社名 | エアマル株式会社 (2018年4月まで エアコン丸洗い株式会社) |
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代表者 | 代表取締役会長 西村 直人 代表取締役社長 西村 裕二 |
創業 | 1979年(昭和54年)4月13日 |
設立 | 1989年(平成元年)2月1日 |
資本金 | 1,200万円 |
本社 | 〒273-0853 千葉県船橋市金杉6-14-8 |
電話 | TEL&FAX:047-440-2714 |
事業内容 | 工場の空調機洗浄・フロン点検・管理サービス (オイルコン・ユニットクーラー) |
主要取引先 |
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所属団体 |
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沿革
1979年(昭和54年) |
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1989年(平成元年) |
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1993年(平成5年) |
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1996年(平成8年) |
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1997年(平成9年) |
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2002年(平成14年) |
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2003年(平成15年) |
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2005年(平成17年) |
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2006年(平成18年) |
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2010年(平成22年) |
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2013年(平成25年) |
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2014年(平成26年) |
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2018年(平成30年) |
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2019年(平成31年) |
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2020年(令和2年) |
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