白井市のお客様からのご依頼で、会社事務所の天カセエアコン室内機7台、室外機4台を洗浄・清掃・メンテナンスしました。
エアコン吹き出し口のところにカビが発生していて、冷房運転にするとカビ臭いニオイがしていました。
最後にお湯高圧洗浄機で清水になるまで洗浄します
ドレンホース、ドレン管が詰まっていると、水漏れ、エラーの原因になります
エアコンの省エネ・節電対策として、室外機を分解して徹底洗浄いたしました。
後日、作業報告書を作成してご報告に伺いましたところ、「エアコンの効きが良くなり風量もUP。カビ臭いにおいもとれました。」とのご評価を頂きました。
<結果> 以下の通りです
室内機7台、室外機4台、合計29馬力。
負荷率14%(コンビニの半分程度)、年間電気代29馬力×2万円=58万円。汚れによる電気代のロス30%、58×30%=17万円試算します。
洗浄しないでこのまま使用を続けますと、毎年の電気代の損失は17万円以上と推定いたします。コストメリットを考慮すると、2年周期の洗浄をお奨めいたします。
※負荷率14%とは、コンビニの28%のデータを基に工場のエアコンの使用状況を調査して当社が推定した値。
エアコンの定格容量(カタログ値)に対する実際の使用電力の割合、年間の平均値。